根暗経済学部生はつらいよ
こんにちは、このみあおです。
今回は題名の通り根暗の経済学部生はつらいよってことを愚痴っていきます。
いやあ、多いんですよ、ウェイ系が。
言い換えるとパリピ、要はやたら元気のいい頭の悪そうな奴らってことです。
実際に頭が悪いかはまた別の問題ってところがタチ悪いですね。
そんな我ら根暗の天敵とも呼べる彼らですが、これが経済学部に多く生息してるんですよ。
大学にもよるんですけどね、まぁどこも大体そうでしょう。
まずウェイが文系理系どちらに多いかと言うとこれは間違いなく文系です。
ウェイは数理が嫌いです。
次に文系の中でどの学部が一番多いかという話ですが、そもそも文系の学部は大きく3つに分けられます。
法学部、経済学部、文学部です。
これは東京大学の文科Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類とそれぞれ対応しています。
最近は社会学部だの国際なんちゃら学部だの増えてきていますが、ここでは取り敢えず除外させてもらいましょう。
ちなみにそういった学部には真面目な人が多く集まりますね。
話を戻して、まず文学部ですがイメージ通りここにウェイはいません。
たまにやたら個性の強い人間がいることはありますが特に害はありません。
さて、早いですが2択です。
法か経済か。
ここでウェイ達は経済を選ぶのです。
なぜって、法ってなんか面倒くさそうだから。
これは僕も責められません、同じ理由で決めましたから。
そう、経済学部って大学に進学したいだけの奴らが集まりやすいんです。
経済の勉強がしたくてって人は割と少数派です。
言っていたことと違うじゃないか、ウェイは数学が嫌いなんじゃないのか!
はい、その通りです。
しかし関係ないのです。
なぜなら受験科目に数学が必須ではないから。
さらに日本の大学は入ってしまえば後はどうにでもなるから。
その為ほとんどの人間が数学が出来ないまま経済学部に進学し、卒業するのです。
いやあ怖い。
僕もそんな人間の一人ですけど。
そうして大量のウェイと同じ空間に閉じ込められてしまったわけですが、これがつらい。
語学系の授業、ゼミ、サークル等で関わり合いにならなければいけないからです。
中でも一番きつかったのは体育ですね。
うちの大学必修で体育があるんですよ。
これをウェイ達とやらなければいけない。
出席=単位みたいなものだからサボるわけにもいかない。
生き地獄でしたね。
幸い苦手科目でもなかったので悪目立ちせずに済みましたが、ウェイ達からパスが回ってくる恐怖と言ったらもう。
そんな過酷な状況を生き抜いた甲斐あって、今年ようやく語学科目の履修も終わり、僕の所属するゼミにはウェイなんていませんから彼らとオサラバできます。
長かった。
大学ってもっと個人的な場だと思っていました。
でもきっと社会ってこういうものなんですよね。
根暗が安心して暮らせる空間は現代に存在しないのでしょう。
今から将来が心配です。
ストレス発散のために書き始めたのになんか、いや考えるのはよします。
根暗にも明るい未来が待ってるさ。