青色毎日

大学生が日々のあれこれをぼやくブログ。みんな不幸になれば僕が一番幸せなのになあ。

Amazonアソシエイトに落ちた男が一週間後に承認された話

 

こんにちは、このみあおです。

初申請から一週間後、二度目の申請でAmazonアソシエイトに承認された話をします。

 

 

 

そもそもAmazonアソシエイトとは?

AmazonアソシエイトというのはAmazonが提供するアフィリエイトサービスのことです。

 アフィリエイトとは、あなたのサイト(ブログ)で広告主の商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬(広告収入)を受け取ることができる仕組みです。

 

アフィリエイトの仕組み|アフィリエイト初めてのかたへ|アフィリエイトのアクセストレードより引用

 

Amazonアソシエイトに承認されると、Amazonで販売されている商品を紹介した際、購入者がいれば購入額の内数パーセントを紹介料として得られるわけです。

以前に比べるとだいぶ浸透した仕組みですが、アフィリエイトという言葉に悪いイメージを持っている方もまだ少なくないでしょう。

理由は無断転載やデマ記事などでとにかく人を集め金を貪り取ろうとしている悪質サイトが存在しているからだと思います。

普通にサイト・ブログを運営している方は気にしないで大丈夫です。

 

Amazonアソシエイトに登録しようと思った理由

これは大した理由じゃないんですけど、趣味の音楽とか漫画について記事を作ろうと思ったとき、どうせならアフィリエイトに登録してお金も貰えたらいいなぁと思ったからです。

収益化を目的に始めたブログではないのでそこまでがっつく必要もないんですけど、お金ってあって困ることないじゃないですか。

じゃあ登録しとくか、みたいな。

その程度です。

 

審査に落ちた話

じゃあ登録するかとなったとき辿り着いたのがAmazonアソシエイトです。

Amazon アフィリエイト」で検索したので当たり前ですね。

僕はすぐさま登録に取り掛かりました。

しかしこの時の僕はまだ知りませんでした、Amazonアソシエイトの審査が厳しいことを。

 

ひと通り記入を終え審査結果のメールを待つことに。

一日後そのメールは着ました。

アソシエイト・プログラムから審査結果のお知らせ。

「お、意外と来るの早いじゃん。さっそくユニゾンの紹介記事でも書くか」なんて考えながら開くとそこには「お申し込みを承認することができませんでした」の文字が。

なんの前調べもなく申請した僕は愕然としました。

 

承認されなかった理由の一例が記載されていましたがイマイチ分かりづらく、納得のいかない僕はGoogle先生に答えを聞きに行くことにしました。

ちなみに以下がAmazonから送られてきた文言です。

 

(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。

(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。

(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。

(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。

(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。

(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。

(g) その他知的財産権を侵害するサイト。

(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。

アソシエイト・セントラル - Amazonアソシエイト・プログラム運営規約

 

Amazonアソシエイトに承認されるための条件

調べてみると大体の条件が見えてきました。

  1. サイト内容に問題がない
  2. 5~10記事程度投稿されている
  3. ブログ開設から10日程度経過している
  4. 身元情報が十分である
  5. お問い合わせ先が明記されている

この条件を満たすことでようやく承認されるようです。

僕の中で怪しかったのは1番と4番と5番でした。

 

引っかかっているとしたらこの記事。

daily-blue.hatenablog.com

 この記事で僕は性的という単語を連呼し、最後には性的なモノを受け入れろと言って締めくくっています。

これが問題かと思いましたが、僕はこの記事を残すことにしました。

僕の目的はあくまで書きたいことを書くことなので、アフィリエイトのために消してやる筋合いはなかったからです。

結局この記事は審査に影響なかったようで、このままで無事通りました。

 

問題だったのは4番と5番です。

4番は何も自分の住所氏名電話番号を記載しろというわけではありません。

Amazonアソシエイトは未成年の申し込みを許可していないので年齢が分かるようにしろということです。

プロフィールに21歳と付け足しておきました。

このとき自分が21歳であることに衝撃を受けました。

 

最後に5番。

僕はTwitterのアカウントを公開していたのですがこれだけでは不十分だと考えGmailアドレスも追加で公開しました。

 

最後に 

年齢と連絡先の追加により落ちてから一週間後の申請でAmazonアソシエイトに無事承認されました。

ちなみに記事数は8、ブログを始めてから18日の経過です。

これから申請する方も、申請に落ちたという方もこの記事を参考に申請してみてください。