青色毎日

大学生が日々のあれこれをぼやくブログ。みんな不幸になれば僕が一番幸せなのになあ。

どうしてお前らはチーズをinしたがる

 

基本的にお金がない僕はファミレスを愛してやまないのですが、

そんなファミレス小僧にはどうしても許せないメニューがあります。

 

「チーズinハンバーグ」

 

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イラストAC

 

こんな『吐き気を催す邪悪』がまかり通っていることに、驚きを隠しきれません。

 

なぜ摘発されないのか。

 

断っておくと、僕はハンバーグが好きですし、チーズも好きと言わないまでも嫌いではありません。

 

ハンバーグにチーズを入れるという愚行が許せないのです。

 

日本には様々な低価格チェーン店が顔を並べ、日夜しのぎを削っています。

 

より安く、より美味しいものを。

 

その努力は僕たちに図れるものではなく、一体どうすればあの値段であのクオリティの料理が出せるのか。

 

尊敬の念を禁じ得ません。

 

なのに、なぜ

 

なぜそんな簡単なことがわからないのか。

 

せっかく作り上げたハンバーグを台無しにしているということが、どうしてわからない。

 

先程も言ったように、ファミレスが提供する料理のレベルは高く、それはハンバーグにも言えることです。

 

 

ファミレスのハンバーグは本当に美味しい。

 

味、ボリューム、とても数百円とは思えません。

 

ボリューム。

 

これがこの話の肝です。

 

チーズをinするためには中に空洞が必要です。

 

この空洞が、せっかく作り上げたボリュームを奪い去ってしまうのです。

 

一口噛むと、気の抜けた食感。

 

遅れてやってくるチーズの間抜け様と言ったらもう。

 

 

中に入れず素直に上から掛けていれば、こんな悲劇は起こりません。

 

けれど出来ればそうしたくないのがファミレス側の本音。

 

要はチーズを入れるだけ肉の量見た目をちょろまかして値段を釣り上げたいのでしょう。

 

上から掛けてしまったら、チーズの分高くなるだけですしね。

 

涙ぐましい企業努力がここでも垣間見えるわけです。

 

まぁファミレスはハンバーグ一つ取ってもレパートリーが豊富ですし、実はそこまで問題ではありません。

 

本当に許せないのがそこらへんの洋食店

 

それも、ぽつぽつぽつと色々な料理を提供してるタイプの店

 

「あ、ハンバーグ」

 

そう思わせておいてチーズinしかないタイプの店

 

あれだけは絶対に許せない。

 

僕が総理大臣になったらチーズinを根絶することをここに誓います。

 

それかチーズin税を掛けるか。

 

たばこ税なんて目じゃないほどの税率をお前らにお見舞いしてやる。